やっぱりおしい。
昨日の5時間耐久レース。
また・・・。
「もう・・・いいでしょ。」
今回はのんびりCCOが参加しないのでチョット早めにスタートラインへ集合。
・・・したつもりがすでに中盤。
はい。1周ラップされること決定。
スタート。
良い集団に巡り合えずに2~3周独走、無駄脚ばっかり使う。
こうなったら集団作っちゃおう!
ことごとく選手の脇スレスレを抜いて行って、しばらくして後ろ見ると・・・。
居る居る。
後は、”もうだめ・・・”を装って後ろの方へ。
2時間手前までこの集団で走るも、2時間耐久の選手がラストのオ二引きローテ
「ありがとうございました~」なんて言ってピットに入って行くオ二引きの人。
!?
後ろを見ると集団崩壊。
また独走。
その後V-MAX(オートバイ)に牽いてもらったり。
Mナミちゃんと牽きあいっこしたりでま~た無駄脚つかう。
大人しくメイン集団にラップされるのを待っとけばよかったのに・・・。
やっとお待ちかね、メイン集団にラップされ大喜びで飛び乗る。(!?)
しばらくは楽々高速サイクリング。(けっこう集団走行も慣れてきた)
が、3時間が目前になると・・・3時間耐久の選手が上げる上げる。
3時間が経過すると「!?」ってくらい集団縮小。
さぁタイヘン!
ソロの選手が牽くのと、チームの選手が牽くのとでスピードが大違い。
速くなったら千切れそうになり、遅くなったら接触しそうになり・・・。
さらには、Kさんが引き起こしたメイン集団大中切れ。
(なんで、ダレも追わないの!?)
このまま千切れ組に居るか、無理して追うか・・・。
追う。
こんなコト5ソロでやってる選手がやったら致命傷。
コース半分もがきまくり。
あと少しでメインに追いつく・・・ってトコで「あと少しです!」
ってくっついて来た選手が美味しいトコもってく・・・。
もう、付いてくだけで精一杯。
さらに水分終了!
しかし!
今回は相方栗O氏に、
「4時間くらいで水無くなると思うから、そんくらいになったらボトル運んでね。」
と、お願いしておいたので栗O氏を探す。
やがて、サーキットをノンビリサイクリングする栗O氏発見。
と、同時に
「ポキッ」
という音が・・・。
持ってない・・・。
そっからピットイン。
そっからただのコース上の動くパイロン。
45分の地獄を味わう。
今回の結果。
6位。
おや!?入賞!?
ワクワク・・・。
表彰されるときにニャンニャンしちゃおう!
と、
今回は3位まで表彰!
やっぱりおしい!いのうえ健!
ダメね・・・。
来週も期待できません。
今日もありがとう。